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人気SF恐竜映画の金字塔「ジュラシック・パーク」シリーズのあらすじとレビューまとめ

この記事の内容

恐竜を扱った世界におけるパニックサスペンスムービーの代表作。ジュラシック・パークシリーズのまとめ記事です。バイオテクノロジーによって蘇らせた恐竜が住む世界で人間たちが襲われる様子は恐怖ですが、同時に絶滅したはずの恐竜と人間が共存する、幼少期の憧れとも言える世界にわくわくします。カップルや家族など、誰かと一緒に観たほうが楽しさも倍増する映画です。

ジュラシック・パーク

出典:www.amazon.co.jp

あらすじ

オープン直前のテーマパークを舞台に、バイオ・テクノロジーにより現代に甦った恐竜と人間の死闘を描いたSFX超大作。大富豪ジョン・ハモンドの招待で、古生物学者グラントとサトラー、そして数学者マルコムが南米コスタリカの沖合いに浮かぶ島を訪れた。そこは太古の琥珀に閉じ込められたDNAから遺伝子工学によって蘇った恐竜たちが生息する究極のアミューズメント・パークだったのだ。だがオープンを控えたその“ジュラシック・パーク”に次々とトラブルが襲いかかる。嵐の迫る中、ついに檻から解き放たれた恐竜たちは一斉に人間に牙を剥き始めた。

(参考:www.allcinema.net)

レビュー

当時最先端のCG技術を用いて蘇らせた恐竜の姿はあまりにもリアルで、人間が襲われる姿は軽いホラー映画のようです。子供ながらに観て怖くなったのを覚えています。

恐怖と同時に、図鑑でしか観ることのできなかった恐竜にわくわくし、テーマ曲と相まって好奇心が掻き立てられます。自分も恐竜と同じ空間に存在して、未知の体験をしているような気分になります。バイオテクノロジーを駆使して恐竜を蘇らせるという、現代の科学が目指しているところとも通ずる物があり、夢が広がります。

こんなにおもしろい映画はないのではないかというほどの完成度の最高のエンターテインメントです。是非家族揃って観てください。

ロスト・ワールド / ジュラシック・パーク

出典:www.amazon.co.jp

あらすじ

前作で生き残った恐竜たちがさらに増殖、野生化し、再び島を訪れた調査隊と激しい死闘を繰り広げる。
コスタリカの沖合いに浮かぶ離れ小島、ロス・シンコ・ムエルタス。そこは“サイトB”と呼ばれる、「ジュラシック・パーク計画」において恐竜をクローン生産させるための拠点だった。ところがハモンドの会社は倒産寸前で、この危機を救おうと甥のルドローは恐竜を生け捕り、見せ物にする計画を発表する。マルカムはハモンドに探検隊のリーダーを依頼されたが、一度は断った。だが恋人の恐竜学者サラがすでに出発したことを知り、慌てて彼も“サイトB”へ向かうのだが……。

(参考:www.allcinema.net)

レビュー

本作でもCGを駆使した映像技術のクオリティが高く、息を飲む映像と展開に胸が高鳴ります。人が恐竜に食いちぎられたりと、悲惨なシーンもありますがとにかく映像美に注目すると楽しく観ることができます。

登場人物の性格が若干ウザく、特にヒロインのサラは観ているこちらがかなりイライラするほどの空気の読めなさです(笑)。また観る人によってはB級臭さを感じさせる展開でもあるため、ジュラシック・パークシリーズの中でも好き嫌いが分かれそうな映画になっています。

映画の中の人間と一緒に恐竜に驚くことができるほどの迫力満点の映像なので、是非家族でも一人でも楽しんでみてください。

ジュラシック・パークⅢ

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あらすじ

「ジュラシック・パーク」「ロスト・ワールド」に続くシリーズ第3弾。

パラセーリング中に遭難した少年を助けるため捜索チームがある島に向かった。しかし、そこはあの恐竜たちが棲息する島のすぐ近くだった。かつて、恐竜の島で恐怖の体験をしたグラント博士。不本意ながらもチームに同行するハメになった彼の不安は案の定的中し、今までに見たこともない巨大で凶暴な恐竜と対峙することに……。

(参考:www.allcinema.net)

レビュー

本作でも映像美は健在です。スピノサウルスが登場し、CG技術を駆使してまるで博物館からそのまま飛び出してきたかのようなリアリティーとかっこよさを観ることができます。最大の肉食恐竜と言われていますが、そもそもティラノサウルスと生きていた時代が違うとのこと。そして肉食恐竜としての怖さももちろん兼ね備えています。

集団で攻撃してくるプテラノドンや、知能の高いラプトルなど、魅力的な恐竜はたくさん登場しますので、恐竜好きにはたまりません。ハラハラしながら観てください。

また前作よりも親子の絆や人間同士のつながりに焦点を当てており、また違った視点でストーリーを楽しむことができます。

ジュラシック・ワールド

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あらすじ

イスラ・ヌブラル島で起こった「ジュラシック・パーク」の惨劇から22年後、インジェン社はマスラニ・グローバル社(マスラニ社)に買収され、島はサイモン・マスラニ社長の所有に渡る。マスラニ社は、亡くなったジョン・ハモンドが夢見た恐竜のテーマパークを新たに「ジュラシック・ワールド」として実現させ、今や世界中から毎日二万人の旅行者が訪れる人気の観光施設として成功を収めていた。

パークの運営責任者のクレア・ディアリングは、訪ねてきた甥のザックとグレイに構う間もないほど多忙な日々を送っていた。クレアは二人をアシスタントのザラ・ヤングに任せ、オーナーのサイモンと遺伝子操作によって生み出された新種のハイブリッド恐竜「インドミナス・レックス」について話し合う。サイモンは、インドミナスを飼育するための防壁が適当かどうか、ヴェロキラプトル(ラプトル)の調教師であるオーウェン・グレイディに評価させるよう命じた。

インジェン社の警備部門長であるヴィック・ホスキンスはオーウェンに対して、ラプトルを兵器として軍事利用する話を持ちかけるも一蹴される。その直後、アクシデントにより飼育員の一人が4頭のラプトル(ブルー、デルタ、エコー、チャーリー)が暮らす飼育エリアに落下してしまう。オーウェンは自ら飼育エリアに入ってラプトル達を制し、辛くも飼育員を救い出す。その光景を目の当たりにしたホスキンスは、改めてラプトルを人間の支配下に置くことは現実的であると確信したのであった。

(参考:Wikipedia)

レビュー

テンポの良い展開で恐竜たちも多く登場する、誰が観ても楽しいと思えるストーリーです。ラプトルがとにかく可愛いのと、モササウルスの重鎮感がとても印象的な映画です。

とにかくシリーズを重ねるごとに映像がパワーアップし洗練され、恐竜が大暴れするシーンでは目が釘付けになります。そして本作では恐竜が人間味を帯び、ラストでは遺伝子操作を加えた恐竜まで登場します。

ストーリー性とパニック性がちょうどいい具合に共存した、最高の娯楽映画なので是非観てください。

ジュラシック・ワールド / 炎の王国

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あらすじ

ジュラシック・ワールド事件から3年後の2018年。パーク崩壊後も、イスラ・ヌブラル島では恐竜達が自由に島中を徘徊して生きていた。が、島北部のシボ山で火山噴火が起き、島の恐竜達は存亡の危機にさらされる。

ある嵐の夜、イスラ・ヌブラル島である傭兵の一団が、前作でラグーンの底に沈んだインドミナス・レックスの遺体を回収すべく、小型潜水艇でラグーン内を探査していた。傭兵たちは、任務中にティラノサウルスとモササウルスに襲われるも、何とか目的のインドミナスの骨を回収し、依頼主の「上司」の元へ持ち帰った。

恐竜保護を目的とした団体「Dinosaur Protection Group(DPG)」を設立した「ジュラシック・ワールド」の元運用管理者クレア・ディアリングは、イスラ・ヌブラル島の恐竜を救出するため、故ジョン・ハモンドの元ビジネスパートナーであったベンジャミン・ロックウッドを訪ね、彼の支援・サポートを取り付ける。また、ベンジャミンに仕えるロックウッド財団の経営者イーライ・ミルズの依頼でヴェロキラプトルのブルーを捜索するため、元恐竜監視員のオーウェン・グレイディを雇い、彼ら探検隊がイスラ・ヌブラル島に向かった。

(参考:Wikipedia)

レビュー

恐竜との戦いよりもむしろ人間同士の争いにフォーカスされた本作。今までの作品とは違い、恐竜の強さや恐ろしさが強調されたシーンは少ないです。むしろ恐竜を密猟し競売にかけるといった場面もあるため、人間の愚かさのような、少し社会的な視点でストーリーを捉えてみると面白いかもしれません。

そして火山の大噴火シーンなど、自然の驚異にも焦点が当てられています。どんなに強くても自然の力には勝てないことを考えさせられます。恐竜だけでなくいろんな視点から映画を観ることができる作品なので、大人から子供まで皆楽しめます。前作も違った視点から観てみると新たな発見があるかもしれないので、是非シリーズを通して何度も繰り返し観てみてください。