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マット・デイモン主演の超人気アクションサスペンス映画「ボーン」シリーズのあらすじとレビューまとめ

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マット・デイモン主演の超人気スパイ映画シリーズのボーンシリーズのまとめ記事です。マット・デイモン扮する記憶を失った天才暗殺者のジェイソン・ボーンが一貫してシリアスな人気作で、評価も高いです。ストーリー性、アクションなど様々な点においてレベルが高く、見入ってしまうこと間違い無しの映画です。このシリーズでマット・デイモンのファンになった人も多いでしょう。

ボーン・アイデンティティー

出典:www.amazon.co.jp

あらすじ

銃で撃たれて負傷した男がマルセイユ沖で漁船に救助された。男は記憶を失っており、手がかりは皮膚の下に埋め込まれていたスイス・チューリッヒの銀行口座を示すマイクロカプセルのみ。

スイスに到着した男はマイクロカプセルが示した銀行の貸し金庫を引き出すが、その中身は、パリ在住の「ジェイソン・ボーン」という名前が記されたアメリカ合衆国パスポートをはじめとして、彼の写真が貼り付けられた多数の偽造パスポート、複数の通貨からなる大量の札束、そして拳銃だった。

ボーンは自分の正体を確かめる為にアメリカ領事館を訪れるが、彼は現地警察によって手配されていた。領事館詰めの海兵隊員の追跡をかわした彼は、たまたま居合わせたマリーに金を払い、彼女の車に乗って自分が住んでいたアパートのあるパリに向かう。

(参考:Wikipedia)

レビュー

自分の名前も思い出せない記憶障害にもかかわらず、戦闘能力、頭のキレや予測能力が超人的に優れた男が主人公という設定が面白いです。マット・デイモン扮するボーンが自分が何者かも、なぜ敵に狙われるのかもわからずストーリーが進んでいきます。

話のテンポの良さと内容の面白さ、スピード感が最高の映画で、全く無駄なく楽しむことができます。そして派手さはないがリアリティーのある戦闘シーンは息を飲むほどの迫力です。

物語の終盤になるにつれて、ボーンの知られざる過去とストーリーの謎が解けていくため、ミステリーやサスペンス的な観点からも面白く鑑賞できる、文句なしの秀作です。

ボーン・スプレマシー

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あらすじ

CIAのパメラ・ランディは、ベルリンである事件の調査を行っていたが、何者かの襲撃を受け、調査チームの一人が死亡。時を同じくして、人目を避けインドのゴアで暮らしていたジェイソン・ボーンと恋人のマリーに刺客が迫り、マリーはボーンの身代わりに射殺されてしまう。ボーンはCIAが自分を始末しようとしていると推測し、マリーの復讐を決意する。CIAのパメラは現場に残されたボーンの指紋から襲撃犯はボーンだと考えボーンを追う。そしてベルリンとモスクワを舞台に、次第に「トレッドストーン計画」に隠された真実が明らかになっていく。

(参考:Wikipedia)

レビュー

前作よりもアクションシーンが多くなっており、シリーズの中でも人気の高い作品です。恋人のマリーが序盤であっさりと殺されてしまい、復讐に燃えるボーンが静かに怒りを感じさせます。

シリーズ二作目としてとても安定感がある内容で、前作をきちんとスケールアップさせて次作につなげる、全く飽きのこないストーリーです。格闘シーンや最後のカーチェイスはとてもリアルで、カメラワークにも緊迫感が溢れています。

深みのあるシリアスなアクション映画としては唯一無二の作品です。

ボーン・アルティメイタム

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あらすじ

アメリカ合衆国の秘密プロジェクトとして、CIAが主宰した人間兵器作成計画「トレッド・ストーン作戦」の第1号として世に送り出されたジェイソン・ボーンは、ある任務がきっかけで記憶を喪失し、知らずして任務を放棄する形となった為、CIAから追われる身となった。 自分の身を守るため、記憶を取り戻す旅を続けながら、ボーンはCIAと戦い、現場責任者であったコンクリンを追い詰めて恫喝して去るが、事態の収拾の為、総責任者のアボットがコンクリンに刺客を放ち暗殺。 全ての責任をコンクリンに被せ、「トレッド・ストーン作戦」は中止し、新たなプランとして、「ブラックブライアー作戦」が開始される。 しかし、イギリスの新聞記者サイモン・ロスが、闇に葬られたはずの「トレッドストーン作戦」の存在を嗅ぎつけ、内容を世間に暴露しようとする。ボーンは新聞記事を見て、ロスに接触したが、CIAに尾行されていた為、守りながら、その場から逃走を図るも、ロスはCIAのスナイパーに射殺されてしまう。ボーンがロスの死の直前に聞いたのは「トレッド・ストーン作戦」の発展版「ブラック・ブライヤー(黒薔薇)作戦」が進行中という情報だった。 ロスに接触した際、存在をCIAに察知されてしまったボーンは、またしてもCIAに命を狙われる羽目になり、ボーンは、自分を追う者の正体と自分が誰であるかを捜し求めて、再び動き始める。

(参考:Wikipedia)

レビュー

本作では1、2作目とは変わってアクションシーンが多く、派手さが増しています。CIAや国の陰謀が明かされ、ボーンの過去についても明らかになっていきます。ストーリーは複雑性を増し、一度観ただけでは全体像についていくのが難しいですが、何回も観る価値のある映画になっています。

ボーンの捨て身のカーアクション、知性を感じさせる駆け引きなど、終始期待を裏切らないかっこよさを見せつけています。緊迫するシーンが多くストーリーの面白さもあるので観たあとは心地よい疲労感と満足感を感じることができます。ラストではパメラがボーンのことを本名で呼び、シリーズファンとしては嬉しい気持ちになります。

BGMも相変わらずかっこいいです。

ボーン・レガシー

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あらすじ

時間軸は、前作ボーン・スプレマシー、ボーン・アルティメイタムに前後する。アラスカにてアーロン・クロスはアウトカム計画の「参加者」であり、日々過酷な訓練をしており、その訓練課程において薬の服用、血液採取、問診を義務付けられている。その頃CIA内部調査局のパメラ・ランディの告発などにより、暗殺者養成プログラムのトレッドストーン、ブラックブライアー、そしてアウトカム計画の存在が白日の下に曝されようとしている。国家調査研究所のリック・バイヤーはアウトカム計画の一時的な消去と蓄積されたデータの隠匿を命じる。この命令によりアウトカム計画の「参加者」たちは次々に無人攻撃機に爆撃されたり、毒殺される。

一方、アーロンは自分の強化された能力を駆使してかろうじてその危機を逃れ、自分の死を偽装することに成功する。その頃、アーロンの体調を管理しているステリシン・モルランタ社で銃の乱射事件が発生する。その会社ではその部署で「プログラム可能な行動、神経学的なデザイン」の研究を行っているという。銃の乱射事件での唯一の生存者のマルタ・シェアリング博士はバイヤーの放った刺客たちによって再び命を狙われるがアーロンに救われる。

マルタはアーロンの服用していた緑の錠剤が身体的な能力を増強させること、青の錠剤が知的能力を増強させ、痛覚を抑制することをアーロンに告げる。また、緑の錠剤の効果はすでにウイルスによってアーロンの遺伝子に組み込まれており、緑の錠剤の服用は必要ないことが分かる。しかし、青の錠剤がなければ、アーロンの優れた知的能力が崩壊し、アーロンとマルタはバイヤーの放った刺客によって命の危険にさらされると予想される。このように映画全体にジェイソン・ボーンらの一連の計画の「参加者」たちの卓越した能力と時折起こる心的異常状態の秘密が暗示されている。アーロンとマルタは青の錠剤の代わりになるウイルスを得るために、マルタの所属する関連会社があるフィリピンに飛ぶことになる。

(参考:Wikipedia)

レビュー

マット・デイモンが出演していないため、ファンとしては物足りなく感じられるかもしれませんが、アクションとしてはかなり緊迫感のある面白い話になっています。特にバイクでのチェイスシーンはトルコの街を自由自在に走り回り、ダイナミックな映像がとても印象的です。

これまでのボーンシリーズをきちんと細部まで観ていないと理解が難しい内容があったりと、ボーンファンのための作品になっています。

ストーリーとしての面白さは3作目までに比べて物足りなさは若干ありますが、シリーズを楽しむ上ではマストな作品なのでぜひ見てください。

ジェイソン・ボーン

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あらすじ

ブラックブライアー作戦の関係者を失脚させた後、地下格闘技の世界で生計を立てていたボーンの元へ、ハッキングによって新たに探り当てた事実を告げに元CIA局員のニッキーが現れる。事態の露見を恐れたCIA局長の放った刺客がボーンとニッキーを襲い、ニッキーは殺害されてしまう。ボーンはニッキーの遺した情報を元に、全容を解明するために再び動き出す。

(参考:Wikipedia)

レビュー

マット・デイモンが本作でボーンシリーズに復活しています。1作目で29歳だったマット・デイモンは本作では45歳になっており、顔の皺も増えて時間的な変化を感じます。

歳はとったものの肉体は衰えておらず、相変わらずの演技。むしろ表情などに深みを増しています。殺し屋のアセットとボーンの因縁の対決は緊張感があって手に汗握ります。

アクションとしては接近戦だけでなく、やはり今まで同様カーチェイスがすごいです。ボーンシリーズのアクションは派手さを追求するわけではなく、カメラワーク含めてリアリティーを追求しているので何回見ても楽しめます。ロケ地も世界各地で行っているので飽きない。

本当に面白い映画なので心からおすすめします。