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ジェイソン・ステイサム主演映画「トランスポーター」シリーズのあらすじとレビューまとめ

この記事の内容

ジェイソン・ステイサムの代表作、トランスポーターシリーズのまとめ記事です。基本的にはカーアクションムービーですが、ワイルド・スピードシリーズなどの映画よりも肉体的なアクションに見どころが多いです。マッチョなジェイソン・ステイサムの魅力を感じられるので、男性にも女性にもおすすめです。

トランスポーター

出典:www.amazon.co.jp

あらすじ

主人公のフランク・マーティンは、黒いBMW735i(E38)を愛車とする運び屋(トランスポーター)である。高額な報酬と引き換えに、どんな品物も時間厳守で目的地に運ぶことを生業としている。そして彼は自分の仕事に対して「契約厳守」「(依頼者の)名前は聞かない」「依頼品を開けない」の3つのルールを課し、同時に運び屋としての信用を得ている。また、彼は特殊部隊に5年いた経歴を持ち、その天才的な運転技術と共に各種格闘術にも長けている。

フランクはある組織から仕事を請け負い、品物の大きなバッグを受けとり目的地へ向かう。しかし、輸送中に車がパンクをする。修理のためにトランクをあけると品物が動いているのに気づく。はじめは無視を決め込むが、自らに課したルールの1つ「依頼品は開けない」を破ってバッグの中身を開けると、中には手足を縛られ口をテープで封じられた中国人の女が入っていた。フランクは女に飲み物を与え、トイレに行きたいという要求を聞いてやるが、そのために森の中に逃げられてしまう。

(参考:Wikipedia)

レビュー

この映画の魅力は圧倒的にジェイソン・ステイサム演じるフランクの肉体演技です。冒頭のカーチェイスシーンで心を鷲掴みにされるのはもちろんのこと、格闘シーンは強すぎて瞬きする暇もないぐらい魅了されます。オイルまみれで戦うシーンはかっこいいのですがギャグ的要素も盛り込まれていて、少しクスッと笑えます。

契約は守る、依頼人の名前は聞かない、依頼品を開けないというトランスポーターとしてのルールを破ってしまったことから闘争に巻き込まれていくのですが、フランクの感情的な優しさの部分が垣間見れて親近感がわきます。ストーリーとしては単純明快なので、純粋にジェイソン・ステイサムのかっこよさに注目してください。

トランスポーター2

出典:www.amazon.co.jp

あらすじ

アウディ・A8に乗り、時計はオフィチーネ・パネライ、常に濃色の背広を身に纏いネクタイを締めた冷静沈着な男、フランク・マーティン。彼はどんな依頼品でも確実に届けるプロの運び屋として数々の契約を遂行してきた。

彼は運び屋から足を洗う決意でコート・ダジュールからマイアミへやってきた。ある日フランクの噂を聞きつけた連邦麻薬対策委員長ジェファーソン・ビリングスから、休暇に入った正運転手が復帰するまでの間だけ、6歳の息子・ジャックの通学の際の送迎を頼まれる。

ジャックを連れて行った病院で先回りした麻薬カルテルの意を受けた国際テロリスト集団の「医師」と女テロリスト・ローラがいきなり発砲。危機一髪難を逃れて自宅前に着いたが、二人の元に脅迫電話がかかり、子どもの命が惜しければ指定した場所に連れてこいという。脅迫を知らないで失踪した車を見た連邦警察にまで追われることになる。車の外では冷酷なローラが拳銃を構えていて、命令でたどり着いたのはアジトだった。ボスのジャンニは謎の薬品をジャックに注射する。ジャックの両親は危機的状態で、父はフランクが金目当てで誘拐したと疑う。

ジャックは家族の許へ無事帰ったが、正体不明の熱に襲われ、両親も咳が止まらなくなる。フランクがタルコーニ警部の協力もあり、注射液の正体を調べ、究極の殺人ウイルスということが判明。アジトにある解毒剤を一つだけ手に入れ、ジャックに注射。父は大統領も参加するという麻薬撲滅サミットに出席する予定で、ジャンニは空気感染によって出席者と大統領を暗殺しようとしていた。会場で次々と倒れていく中、フランクがアジトに現れる。解毒剤を一つだけの容器として体に入れたジャンニがヘリで逃走するが、フランクが離陸した飛行機に乗込んでくる。

(参考:Wikipedia)

レビュー

ジェイソン・ステイサム演じるフランクのかっこよさは健在ですが、本作ではケイト・ノタ演じる敵キャラのローラの美貌と強さにも心を奪われます。ローラ自体は物語終盤で死闘の末死んでしまいますが、一発で目を奪われるビジュアルにはカリスマ性を感じます。

ストーリーは相変わらずシンプルですが、前作よりもアクションシーンに更に磨きがかかっているので、より楽しめると思います。車に設置された爆弾を運転技術だけで物理的に取り外して生き延びるシーンは思わず声を上げてしまうほどの名シーンです。

本作でもジェイソン・ステイサムの安定感を楽しめると思います。

トランスポーター3 アンリミテッド

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あらすじ

ある輸送船の中で2人の人間が毒物で死に、その後ウクライナの環境大臣・レオニード・ヴァシーレブに脅迫の電話がかかる。

ある夜、主人公フランク・マーティンの家に1台の車が突っ込んできた。車に乗っていたのはフランクが仕事を紹介した運び屋仲間で、瀕死の重傷を負っていた。フランクは救急車を呼び、介抱していると男は失神しかけながらも「救急車は呼ばないでくれ」と懇願する。だが、まもなく救急車が到着し、男を収容し始める。フランクは車に同乗していた娘に気づき、その娘との会話から彼の腕には車から20m(厳密には75フィート=22.86m)離れると爆発する腕輪がつけられていることを知り、救急車を止めようと後を追うが、その瞬間、救急車は爆発炎上。フランクは娘の元へ戻り、事情を尋ねようとしたその刹那、背後から襲われ意識を失う。見知らぬ場所で意識を取り戻したフランクの腕には例の腕輪がつけられていた。フランクと娘は都市から都市へと移動する。

2人は常にレオニードが送り込んだ捜査官から追われ、ジョンソンの細かい監視が続く。フランクはジョンソンの指示通りに、マルセイユ、シュトゥットガルト、ブダペスト、オデッサとヴァレンティーナを運ぶ。腕輪は最高機密で友人がハッキングするが、爆弾は外せないままで車を奪われ、自転車で追いかける。ルールを破って荷物を見るが、電話帳しかない。首の後ろに「安」とタトゥーしている、その娘自身が荷物だと分かる。

国際廃棄物管理会社・エココープ社はウクライナで施設を操業する権利を得ていた。有毒廃棄物を国内に持ち込むには環境大臣が署名した契約書が必要だが、大臣は営利をむさぼる企業に自国を汚染させたくはなかった。エココープ社は大臣の署名を得るため、テロ対策のデルタ部隊出身のボディーガード、ジョナス・ジョンソンを雇う。ジョンソンは大臣の娘・ヴァレンティーナを誘拐し、救出されないよう常に娘を動かしておくため、運び屋のフランクに依頼したのだった。

オデッサで敵に囲まれ、娘が連れ去られ、列車に乗せられる。後一歩で車から離れることのできる限界距離になる。

(参考:Wikipedia)

レビュー

本作ではジェイソン・ステイサムのかっこよさだけでなく、セクシーさがかなりパワーアップしています。戦闘シーンも上半身裸で筋肉が強調される場面が多い上、恋愛シーンも印象的な作りになっています。

車から離れたら爆発する設定のため、常に車のシーンがほとんどです。奪われた車を追うために自転車で追いかけたりするシーンなどが盛り込まれ、全く飽きることがないです。敵キャラのロバート・ネッパーと言えば海外ドラマのプリズン・ブレイクを思い浮かべる人も多いと思いますが、彼が演じるジョンソンもキャラが立ちすぎて、ジェイソン・ステイサムのキャラの濃さに全く劣っていません。

自転車、車、列車と、いろんな乗り物をフィールドにしてハラハラするアクションを楽しめるので御覧ください。

トランスポーター イグニション

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あらすじ

美女アンナからの依頼を受けたフランクが約束の時間に現れると、彼の愛車に3人の女性が乗り込んでくる。契約と違うと、彼は契約破棄とするが、銃口を向けられた彼は、拉致された上に猛毒による影響で余命12時間と宣告された父親の姿を見せられる。プロの運び屋としてのルールから外れた仕事を強いられたフランクは逆上するが、タイムリミットは刻一刻と迫っていた。フランクは仕方なく彼女たちのいいなりになり、アンナの作戦に協力する。作戦をなし遂げたあと、フランクは父親の猛毒は嘘だったと知らされ、彼女たちをあとにする…

(参考:Wikipedia)

レビュー

本作はトランスポーターシリーズのリブート作品であり、ジェイソン・ステイサムは出演していないためファンにとっては残念に思う方も多いと思います。しかしカーアクション自体は健在で、純粋にアクション映画として楽しむことができます。アウディのかっこよさは車ファンにはとても魅力的です。

しかしトランスポーターと言えばジェイソン・ステイサムの魅力があふれる映画というイメージがどうしても強く、ジェイソン・ステイサムを求めて観る方も多いと思いますので物足りなさがあることは否めません。本作はトランスポーターシリーズの一つですが、全く別の映画として観ることをおすすめします。